2010年4月14日水曜日

三日目の夕食


鯛の昆布締めとウニといくら、水菜の和え物 (だっけ)

タケノコと春蘭かな。ものすごく美味しい汁物。

馬刺。馬刺って、こんな味だったっけ??と舌を疑うような美味しさ。

たしかあんこうの料理。だんだんと意識が朦朧としてくる。

いさきのなんとか。いさきの間になにかモチモチした穀物系の混ぜたものを挟み込んで、緑色の味噌と一緒に焼いたもの。これが意外に巨大。妻の顔色が変わる。昼間のバイキングを心から後悔し始めていた。地味に美味しかったのが横にあるしそ。とても良い香り。ここで出されるもので、「はあそうですか」と流せる品はひとつもない。

そしてドドメの黒毛和牛の蒸し物。これ、ふたり分だからね。しかもコースの中の一品だからね。
春菊がものすごくいい香り。牛がうまいのはそのままなんだが、とにかく肉と、豆腐を食べ尽くした段階でほぼギブアップ。屈辱。

滞在中、実は美味しかったのがご飯と味噌汁。そしてこれら香の物。
カリフラワーの梅酢漬けはヒットだった。

最後がシャーベット。僕らが満腹と戦っていて時間がかかりすぎたのかシャーベットは溶けていた。
唯一のミスといえばミス。しかし僕らにはコッチのほうが嬉しかった。
満腹の苦しい胃に、冷たすぎるものはこたえる。
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