宿の車に乗って、豆田町まで、とお願いする。
駅を越えたあたりで、「ここが豆田の入り口です」と言われると思っていたら
ずいぶんと奥の方、カンバスが停車するあたりまで連れて行ってもらえてた。
帰りは、お好きなところで呼んでいただければどこでも15分ほどでお迎えにあがります。ですって。
豆田ロールは保存がきかない上にまるごと販売のみ。
泣く泣く諦めることにした。
薫長酒造で各種試飲。お酒はすっかり飲まなくなったのだけど、流石に醸造元で飲むとうまい。
意外に紗恵の反応がよく、いくらか買って帰ることにした。
言葉は、熊本弁に土佐弁が少し混ざったような、地理的にはそのまんまな感じ。
しかし張り紙は微妙に理解不能。
豆田町をずっと南下し、看板建築、奇妙な看板、古めかしいものたちなどを写真に収める。
妻は俄然活きいきとして撮りまくり、メモリカードが一杯になってしまった。
豆田町から隈町をかすって脱線しつつ、日田天領水の里エリアまで移動。
途中、道の工事から取り残されたと思しいガビーンな建物が数件あり、これがなかなかいい写真ではあったが、きっと載せてはいけないのだろうから割愛する。
これだけ歩いてようやく お腹が空いて来たので、銀の鈴という店で野菜中心のバイキング。
旅館では絶対に出ないたこ焼きや焼きそば、もやしの炒め物など、馴染みのわかりやすい料理が新鮮で、思わず食べ過ぎる。
これが徒となった。
この日の散策はこれで終了。早めに切り上げて、宿が経営している一般向け露天風呂へ行った。
2010年4月14日水曜日
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