2010年4月13日火曜日
初めての朝食
間違えてはいけないのが、これは朝食だということ。
この量、この質。
昨夜あれだけ食べたのに、容赦無いです。
相変わらず一品一品「へえ」とか「こう来たか!」とかブツブツ言いながら食べなければならない。
「それでは、食後のコーヒーをお持ちしますので、お食事終わられたら呼び出しボタンでお呼びください。」
という中居さんの言葉に、なんとなくホッとする。
そういえば、この料理が\18,000の宿泊費で食べられるなら、安いと
どこかのクチコミで見た気がしたが、確かに。
これに宿泊と露天風呂、従業員の手厚いケアがついてくるのだ。
食事の最後に、中居さんから今日の予定を確認される。
小鹿田焼の里へ行きたいのだと伝えたところ、
バスセンターまで車で送ってくれるとのこと。
中居さんへ伝えた時間にフロントへ行ってみると、別の男性が「車のご用意が出来ております。こちらへ」と。
一流ホテル並か。
車を出してくれることに礼を言うと、
「いいえ、私どもの宿が駅から遠いので、むしろ申し訳ないくらいですよ。
お帰りの際もお電話いただければ、15分ほどでお迎えにあがります。」
ですと。
結局、5日間、毎日送り迎えをしてもらうこととなった。
なんというか、徹底したプロ根性を感じる。
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