2011年1月25日火曜日

ねこばん

まさかの猫映画。3D。見に行くとは思わなかったし、
誰が見るんだろうと思っていたら、ソコソコ入っていて驚いた。
猫可愛かった。
だけど、実は細かな人間ドラマが意外に繊細に演出されていて、
面白かった。伊武雅人の一人芝居。
いや、意外に意外に。

そらのおとしもの

モチーフは平凡。最後まで展開に工夫見られず。得に芝居がすごいわけでなし。この作品は、演出実験ていうか、遊びごころが肝で、それ以上何もない感じ。続編は見ないな。

ノルウェイの森

モテたい男女が自己陶酔的に好みそうな話。悪くない。むしろいい類の作品だけど、ひっかかる。どうなのよ、それ。とか、男女の嫌なところばかり目に留まる。それは僕に問題があるのか。