2008年12月30日火曜日
笑う大天使(ミカエル)
なぜか情報が少なくて、良い評判も聞かなかった。
上野樹里で、結構予告編は面白そうだったのに。
で、見てみて納得。監督は、特殊効果の専門家だったのね。
まあ、上野樹里が可愛かったから良し。
2008年12月28日日曜日
女狐風呂 - goo 映画
市川雷蔵って、こういう軽妙な色男だったのか。
僕の印象は、眠狂四郎だからな。
でも変わらないのは、女性の取り扱い。結構殴ってます。
で、女のほうでは、それが結構いいという。
ま、とにかく娯楽映画として良かった。
2008年10月26日日曜日
カオスヘッド 02,03
2008年10月25日土曜日
2008年10月24日金曜日
2008年10月19日日曜日
2008年10月18日土曜日
2008年10月17日金曜日
2008年10月16日木曜日
2008年10月13日月曜日
2008年10月12日日曜日
2008年10月11日土曜日
2008年10月5日日曜日
レイン lain 01
2008年10月4日土曜日
コードギアス R2 23,24,25
2008年10月3日金曜日
亡念のザムド 09,10,11,12
2008年9月30日火曜日
2008年9月29日月曜日
RD洗脳調査室 06
2008年9月28日日曜日
ワールド・デストラクション 世界撲滅委員会 01
2008年9月27日土曜日
亡念のザムド 02,03,04
2008年9月26日金曜日
2008年9月25日木曜日
2008年9月24日水曜日
2008年9月23日火曜日
薬師寺涼子の怪奇事件簿 01,02
セキレイ 10,11,12
2008年9月21日日曜日
バッカーノ! 01
2008年9月20日土曜日
グーグーだって猫である
アニメーションスタジオ覚え書き
夏目友人帳で認識。紅見てみる。
以下近々チェックする予定のもの
■ノーマッド
<TV>夜桜四重奏 ヨザクラカルテット
■A-1 Pictures
<TV>黒執事
■京都アニメーション
<TV>CLANNAD ~AFTER STORY~
■アスキー・メディアワークス
<TV>ケメコデラックス
■マッドハウス
<映画>HELLS ANGELS
<TV>黒塚 KURODUKA
<TV>魍魎の匣
<TV>CHAOS;HEAD
<TV>キャシャーンSins
■マングローブ
<TV>ミチコとハッチン
■GAINAX
<TV>屍姫 赫
2008年9月18日木曜日
2008年9月17日水曜日
2008年9月15日月曜日
RD洗脳調査室 05
セキレイ 04,05,06
気になる器作家情報(長野中心)
2008年9月13日土曜日
2008年9月11日木曜日
2008年9月7日日曜日
夏目友人帳08,09
2008年9月6日土曜日
セキレイ01,02,03
2008年9月1日月曜日
2008年8月31日日曜日
2008年8月30日土曜日
墓場鬼太郎02,03
水木しげるのマンガをかなり忠実に再現してる。
あの独特の鼻息まで。ご丁寧に。
あれ、ちょっと嫌いなんだよね。
マンガも読後感がどよんとしてるけど、
忠実に再現しているだけあって、見たあともどよん。
2008年8月29日金曜日
東京マーブルチョコレート(ガールズパート)
動きすぎるぐらい動いていて、頑張ってるなあ、という感じ。
良くぞこの中身のなさを、これだけ演出した!
というところですな。
若かったら、楽しめたのかなあ。などとぼんやりと思いましたとさ。
2008年8月28日木曜日
スレイヤーズ レボリューション 09
新味がまったく無いなりに、それなりの盛り上がりを作ろうと
している努力はまあ、認めるか。
以前の爆発力みたいなのを期待するからなんだよね。
物足りないと思うのは。
2008年8月27日水曜日
2008年8月26日火曜日
2008年8月25日月曜日
2008年8月24日日曜日
2008年8月23日土曜日
アニメ三昧
エログロ。というよりエロか。
もう一つ、と言う感じだったので、4話を飛ばしてしまった。
ウィッチブレイドを思い出したのは、きっと
主人公の声がおんなじってだけじゃ無いと思う。
退屈な割には重い映像だったので、終わってほっとした。
鉄腕バーディ07
いまひとつ盛り上がりにかける。
でも次のシーズン制作確定とか。子供には受けるか。
スレイヤーズレボリューション08
相変わらず古い。テンポもロジックも。
外国人ウケがいいのかな。
ガンダムSEED特別編集版01
苦痛だった。
世界観、テーマ、人物像、演出、アニメーション技術。
全部目新しいものが無い再生産。
もちろん新しくないといけないとは言わないけど、
良心が感じられない。
これが非常に売れたということに、
それから周囲に「これは見た」と言う人が多いことに、
僕とのディスコミュニケーションを感じてちょっと絶望。
夏目友人帳06
こういうのは、女の作者上手だよね。と、いつも思う。
抑制がきいていて、いつ見ても得をした気分になる。
道具立ては古いのに「今」を感じるのは、
やっぱり作り手の良心なんだろうな。
2008年8月20日水曜日
2008年8月19日火曜日
2008年8月3日日曜日
ストレンヂア 無皇刃譚
三船敏郎というか、黒澤明のエンタテイメントをやりたかったのだろうと思うけれど
残念。ものすごい技術力だとはおもう。アクションの見せ方もすばらしい。
でもね。話が在り来たりすぎて、キャラも使い古された類型ばっかりで面白みナシ。
外国人を絡めたのが新味なのかな。それなら、「雷火」の方が道具立てとしてはまだ可能性がある。
細かな演出もね。最後の戦いの最中、敵味方の刀が入れ替わって、
鍛え抜かれた日本刀に対し海外製の刀がガタガタになって折れる。
でも、最後に勝つのは折れた刀を握った主人公だ。
とか、そういう、なんていうか作り手の余計な恣意ばっかりが
前面に出て、退屈に見えてしまった。
2008年7月27日日曜日
2008年7月21日月曜日
按摩と女
今度草薙君主演でリメイクされるとか。知らずに手にとって見た。
この監督の代表作らしい。
映画館で見たかったな、といういかにも映画なカメラワークの映画。
美しいですな。
高峰三枝子ってひとも面白い顔をしていて、かなり男っぽくて色気がなく、
好みの感じ。
でもそれよりも驚くのは盲目の按摩を演じる徳大寺伸。
いや、びっくりです。
これは草薙君がかわいそうかもしれないけど、でもたぶん、
年齢的には同じくらいなんだよね?とか、へんに気をもむほど
出演者はみんな、芸達者でした。
でも、地味ね。音楽ボサノバとかにすればいいのに。とか。
ちょっとフランス映画っぽいのかな。
これに1800円払うか?と妻に問うたところ「3本立ての1本なら、喜んで」
とのこと。
小さな家のテレビで劣化した映像を見た感想としては、上出来か。
2008年7月20日日曜日
Typhoon Shelter タイフーン・シェルター
映画情報に載っていなかったので、メモ。
浅野忠信/緒川たまき/カレン・モク
撮影:クリストファー・ドイル。
音楽:シアター・ブルック
監督以外は、頑張ったんじゃないかな。
たまきちゃん、スタイル抜群、可愛い。でも、女優としてキツイ。
で、演出がむちゃくちゃで、「ドキュメンタリータッチ」にもなってなくって、
なんかね、台詞回しが、藤原新也をもっと甘っちょろくしたような、
そんな感じ。
ヤバイ。
さすがに最初の20分で、後は早回しで見た。
早回しの中のたまきちゃんは、すごく可愛かった。
浅野忠信/緒川たまき浅野忠信/緒川たまき
浅野忠信/緒川たまき
2008年5月16日金曜日
マイ・ブルーベリー・ナイツ
ウォン・カーウァイ。久しぶり。有楽町のレイトショー。
前に見た記憶があるのは、ブエノスアイレスだったかな。
あの頃は、まだレスリー・チャンが生きていたのか。
悪くないんだけど、期待が大きすぎただけに、
厳しい言い方になってしまう。
一言で言うと、年食ったかな。という感じ。
全体に甘ったるく、演出もカメラワークも、出来の悪い自己模倣。ウォン・カーウァイのフォロワーが作ったといっても、たぶん僕は信じる。
こういうシーンで、レスリーだったらもっと厳しく抑制がきいた演技をするだろう、とか、トニーレオンだったら、とか、
東洋人って、やっぱり神秘的なのね、とか、
そんなことを考えながら見た。
軽い映画。レイトショーでしんどい思いをしてみるほどのことはなかった。少し残念。
2008年5月10日土曜日
めがね
なんとなく言いたいことはわかる。
たぶん、本人としては、これで「かもめ食堂」と同じだと
言われると、心外なんだろうということも、わかる。
映像もきれい。
でもなあ。という感想。
悪くないんだけどねえ。。。
いっそのこと、カメラを動かしてみて、
主人公のタエコ一人称で撮ってみたらよかったのに、
とか、余計な素人考えを持ったりした映画でした。
小豆のかきごおりは、食べたい。
2008年4月5日土曜日
間宮兄弟
森田芳光さんも、やっぱり年かな。
なんか、演出の一つ一つがイマイチずれてる。
音も制御できてなさそうだし。(アニメっぽい擬音っていうか、まぶたの瞬き音、咀嚼音とか、うざかった)
「キモオタのポジティブ人生(癒し系)」ってのは、電波男っぽいのをより明るくってことで、時代性はあったんだろうね。
でも、なんかずれてる。のくせに、上手ではあるので、あざとさが前面に出て、ちょっときつい。
表現者が年を取るって難しいなと、最近つくづく思う。
だんだんと時代からずれてしまって、
そのずれたものを取り返そうとしてやっぱり勘違いしてしまって、
ただ、年をとりましたね、というものが出来上がってしまう。
エリカ様は、ほっぺがぷっくりしててかわいかった。初めてちゃんと見た。これは売れる。たしかに。
2008年3月16日日曜日
ナイトミュージアム
ちなみにこの日日本アニメの墓場鬼太郎を見たけど、素晴らしかった。こりゃ、ハリウッド負けるわ。
2008年3月8日土曜日
歌う狸御殿
眠れないという妻のために流し始めて15分。完全に眠気に苦悶し始めたので正解。
テンポの悪さやストーリーの薄さは問うまい。
戦中とのことだが、美の基準って、その頃からけっこう変わったのだろうか?化粧の具合もあるのだが、なんか、ずれてる。
主演の女性は引田天功さん?あとはわらっちゃうくらい醜いと感じられる(たぶん、化粧と顔の筋肉の動かし方が、今の基準と違う)女優で埋め尽くされてて、びっくり。でも宝塚って、今でもこんな感じ?
舞台やお遊戯の延長、というかんじだけど、歌はうまかったか。地方巡業する演歌歌手の舞台ってこんな感じ?
という、いい経験をしました。
2008年2月29日金曜日
大当り三代記
明治の頃。大阪名代の浪花まんじゅうの一人天満屋中兵衛は右七、左七の両番頭にのれんを分けた。本家をなのる右七に対し、左七は元祖と称して道頓堀に店を出したが、二人はことごとにいがみあった。みかねた中兵衛の...
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久しぶりに昔の映画。
藤山寛美も若い。っていうか、喜劇役者としてはかなり男前だったのね。
中身はかなり吉本新喜劇で、面白みもないですが、とにかく今は亡き喜劇役者たちのみずみずしさが素敵。
2008年2月24日日曜日
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン - goo 映画
まあね、これはもう覚書にストーリーをコピーしておく必要もなし。
泣いた。でも後味悪い。
っていうのは、こんなやり口で泣かされたくはなかった。という感じ。
樹木希林はよかったけど、すごかったけど、
苦しみがリアルすぎて、姉が死ぬ直前のことが思い出されて、きつかった。
最近泣けたのはナンだったかなあ、と思うと、
転々。
それを思い出した。
2008年2月17日日曜日
2008年2月16日土曜日
パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち - goo 映画
ディズニーランドの人気アトラクション“カリブの海賊"を、「パール・ハーバー」のジェリー・ブラッカイマー製作、「ザ・リング」のゴア・ ヴァービンスキー監督で映画化したアクション・アドベンチャー大作。魔の海を舞台にひとつのメダルを巡って展開するミステリアスな運命の物語を、壮大なス ケールで描く。主演は「フロム・ヘル」のジョニー・デップと、「ロード・オブ・ザ・リング」のオーランド・ブルーム。共演に「シャイン」のジェフリー・ ラッシュと「ベッカムに恋して」のキーラ・ナイトレイ。
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というわけで、実は初見。
なるほど、第一話はなんというか、論理に破綻がない娯楽作。
これは面白く見られたな。
女の子は、5年前で、どんな立場だったんだろう?
かなり体当たりな感じで、よかった。
2008年2月9日土曜日
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド - goo 映画
(C)Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
つ いに海賊の時代は、終わりを告げようとしていた。世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿は、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、彼と最強の フライング・ダッチマン号を操り、海賊達を次々と葬っていく。いまや海賊達が生き残る道はただ一つ。9人の“伝説の海賊”を召集 し、世界中の海賊達を蜂起させ一大決戦を挑むのみだった。だが、鍵を握る9人目の人物こそ、ジャック・スパロウ、その人だった… …。
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デッドマンズ・チェストは映画館で見た。
そのときも思ったんだけど、内容が散漫で、複雑で、何をどう見てよいのか
戸惑う映画。
デップはいいのだけど、役者がどう、ってのをのぞいた映画としてみた時には
どう反応してよいかよく解らない。
それにしても、矮人や巨漢など、ハリウッドにはいろんな「ニーズ」があるもんだ
と、それは感心したね。
最近、ハリウッド映画をたまに見ても、「おもしろかったー」とか思わないのは、
僕が特殊だから??
2008年2月3日日曜日
2008年1月27日日曜日
鞍馬天狗 角兵衛獅子(1951) - goo 映画
スター時代のアラカンなんか泣きそうな顔してる。
殺陣おもしろ~~かっこわる~~。
セリフ棒読み。新鮮~~~。
子役時代の美空ひばり歌うまい!!!
ちょっとうますぎて気持ち悪い。
山田五十鈴浮世絵みたい。顔長い。。。
でも美しい~~~。目書きすぎ。
加藤嘉芸達者!この人ちょっと発見。へえ~~山田五十鈴と3年間結婚??
なんか映画以外のところで「ほへえ~~」って感じ。
2008年1月26日土曜日
Helpless - goo 映画
久しぶりに見たけど、これ博多弁かな?
妻は非常にフラストレーションを感じながら見ていました。
浅野さんは、今よりずっと切れ長って感じ。
学生の時に見たときは、いいなあ、と思ったんだけどね。
今見るとムダカットや演出が多く見られるのも、
たぶん時代なんだよね。
ふと、映像の文法を広めるって言う意味でも、
萌えとエヴァは重要だったのかな、なんて思いましたな。
これがほんの12年前の映画だということを思うと。
2008年1月19日土曜日
ムトゥ 踊るマハラジャ - goo 映画
人気者の召し使いの大活躍を、歌と踊りをふんだんに盛り込んで描く娯楽大作。主演はインドの国民的俳優、ラジニカーント (クレジットはスーパースターラジニカーント)。監督・脚本・台詞はタミル語映画界の俊英K・S・ラヴィクマール(劇中、ラジニカーントにキスする男の役 で登場)。製作はラジャーム・バーラチャンダル、ブシュバー・カンダスワーミ。製作総指揮はB・カンダスワーミ。撮影はアショークラージャン。音楽は「イ ンディラ」のA・R・ラフマーン。踊りの振付はP・H・タルンクマール。美術はマヒ。編集はK・タニカーチャラム。共演は南インドのトップ女優でラジニと は子役時代に共演したこともあるミーナほか。
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ヒロインの女優がぷっくりしていてかわいらしかった。
やっぱり肉付きは多少よくても若ければ可愛いのだよね。
先日福岡に里帰りした時に感じました。
化粧をしても素朴な感じで、ほこほこしますな。
ラジニカーントさんのスーパースターぶりが気になりました。
なんか、若大将シリーズって、こんな感じかな。
今度見てみるか。
2008年1月14日月曜日
ジャズ大名 - goo 映画
江戸時代末期、アメリカから駿河の国の小藩に流れ着いた黒人三人が、音楽好きの大名と出会い、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く。筒井康隆原作の同名小説の映画化で、脚本は「近頃なぜかチャールストン」...
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ほぼ全編ジャズを演奏してばっかり。
この岡本喜八監督は、何か一つのモチーフを映し始めると
かなり長々とまわし続ける癖があるようだ。
鈴木清順と似た感じ?
大映はよくもコレに大金を出したと思う。
実は日本の映画って、けっこうエッジのきいた動き方をしてたんだよね。バブル期以前は。
という印象を持った
2008年1月13日日曜日
黒薔薇の館 - goo 映画
「恐喝こそわが人生」の松田寛夫と深作欣二が共同でシナリオを執筆し、深作が妖麗な謎の女をめぐる異常な性行動を描いたもの。撮影は「コント55号と水前寺清子の神様の恋人」を担当した川又昂。
あらすじ
藤尾竜子は、佐光が経営するクラブ「黒薔薇の館」で純粋至上の愛を歌い、男たちを陶酔させた。崇拝者たちは、種々の手段を講じて竜子に近づこうとしたが誰一人、彼女の気に入る者はいなかった。佐光もまた、彼女を愛...
--
今で言うと香椎由宇に似ているのか。
でもやっぱり男じゃないとあの強い女性は出来ないのだろうな。
美輪明宏、萌え?
2008年1月12日土曜日
ダイナマイトどんどん
エスカレートするヤクザの抗争を民主的に解決しようと、警察署長の提案で開かれることになったヤクザたちの野球大会の模様をコミカルに描いた異色作。監 督は「独立愚連隊」の岡本喜八。昭和25年、北九州一円では昔かたぎの岡源組と新興の橋伝組の抗争が激化し一触即発の状態となった。事態を憂慮した小倉警 察署長は、抗争を民主的に解決するために野球大会を提案した……。ヤクザならではの必殺技(?)を繰り出し、試合は負傷者続 出の白熱した展開となり……。
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先日見た「戦国野郎」に続いての岡本喜八監督。
なんか、ちょっと信頼できそうな感性を感じましたな。
2008年1月7日月曜日
赤ひげ
山本周五郎原作の『赤ひげ診療譚』を基に、巨匠・黒澤明監督が三船敏郎、加山雄三主演で映画化したヒューマニズム溢れる人情ドラマ。江戸時代の小石川養生所を舞台に、そこを訪れる庶民の人生模様と通称赤ひげと呼ばれる所長と青年医師の心の交流を描く。長崎で和蘭陀医学を学んだ青年・保本登は、医師見習いとして小石川養生所に住み込むことになる。養生所の貧乏くささとひげを生やし無骨な所長・赤ひげに好感を持てない保本は養生所の禁を犯して破門されることさえ望んでいた。しかし、赤ひげの診断と医療技術の確かさを知り、また彼を頼る貧乏な人々の姿に次第に心を動かされていくのだった……。
--
三船敏郎、いいね。加山雄三は、、、やっぱり加山雄三だった。みずみずしいとは思ったけど。
ちょっと、後半一時間は、説教くさくっていけないと感じた。
どうも、黒澤映画は連続しては見る気が起きない。