2008年12月30日火曜日

笑う大天使(ミカエル)

笑う大天使(ミカエル) - goo 映画 
なぜか情報が少なくて、良い評判も聞かなかった。
上野樹里で、結構予告編は面白そうだったのに。
で、見てみて納得。監督は、特殊効果の専門家だったのね。
まあ、上野樹里が可愛かったから良し。

雪之丞変化(1959) - goo 映画

雪之丞変化(1959) - goo 映画
大川橋三のための映画なのね。たしかに綺麗ではあった。
基本的に歌舞伎ね。歌舞伎を見たことがあって、良かったと思う。
見てなければ、楽しくもなかったろう。

2008年12月28日日曜日

女狐風呂 - goo 映画

女狐風呂 - goo 映画
市川雷蔵って、こういう軽妙な色男だったのか。
僕の印象は、眠狂四郎だからな。
でも変わらないのは、女性の取り扱い。結構殴ってます。
で、女のほうでは、それが結構いいという。
ま、とにかく娯楽映画として良かった。

2008年10月26日日曜日

カオスヘッド 02,03

飛ばしながら見る。
エッセンスとして面白い所がないわけじゃあないけど
なんか、ライブシーンとか、ああ、て感じ。
ハルヒのライブシーンも、全然いいと思わなかったんだよな。
頑張るだけ損、というか。

2008年10月25日土曜日

魍魎の匣 02

1話目が暗かったので、思わず見そびれた。
少し見やすい展開になってきた。
やっぱり妻に紹介してみようと思う。

2008年10月24日金曜日

屍姫 赫 04

やっと動き始めたね。と思ったら、絵が乱れたね。
なんとなく気になってみる。

2008年10月19日日曜日

ワールド・デストラクション 06

う~ん。この調子で最後まで続くんだろうか。
というか、世界撲滅の6人って、どの6人なんだろう。
3人まではなんとなくわかるけど。
うまく楽しめないっす。

屍姫 赫 02,03

悪くない、ケド、こんなにスローな展開で大丈夫?
なんか、1シーズンじゃないよね?この作り方。
死臭漂う美少女戦士って、ちょっとインパクトはある。

夜桜四重奏 02,03

連続してみたが、、、やっぱりはっきりと、ダメ?
第一話妻検閲を通過しなかったのは、やはり彼女が正しいか。

ミチコとハッチン 01

いまどき?ていうママ子いじめ。
救いはミチコが粗野ってことね。ま、それが狙いだろうけど。
ひとまず妻監査は通過。めでたい。

2008年10月18日土曜日

かみちゅ 05

大事に見てます。
ひたすらまったり。でもこのまったりを見せるのって、すごく大変そう。
丁寧な仕事に頭が下がる。

かんなぎ 01

・・・クリーミー・マミ?
最近のアニメってエフェクト激しいな。

2008年10月17日金曜日

彼氏彼女の事情

面白いような、面白くないような。
アニメーションの作りは、さすがね。
まずは、それで良いとするか。

フリクリ 05,06

おおおおお!!!
最後はこうですか。男の子、ね。
風呂敷広げた割には・・・てのは、「トップ2」でも一緒ね。
でもいいや。
たのしかったよお。

2008年10月13日月曜日

黒執事 02

やっぱ妻に推薦してみても良いんじゃない?
なんか、マンガ見た感じでは、へんに戦闘シーン
ばっかりのイメージだったんだよね。

フリクリ 01,02

おもしろい!こういう刺激を望んでるんだよね。
妻へ。

2008年10月12日日曜日

魍魎の筐 01

細か!!!
小説、映像化するってことはこういうことだよね。
これは、まあ見るか。

黒塚 01

ん~~~。ガングレイブ?ガサラキ?
細かい。よく作ったね。すごい。
でも、今この真面目くさった演出を見たいか?

カオスヘッド 01

結論だけ教えて。という感じ。
マッドハウスというだけで見てしまった。

2008年10月11日土曜日

ワールド・デストラクション 05

そういえば、夜桜四重奏は、妻の検閲を通らなかった。
相変わらずつまらないが、手持ち無沙汰で見る。

ああ、ケメコデラックスもダメだった。ちょっと期待していたので、残念。

魔法遣いに大切なこと 01

Webで褒めてたから見てみたけど、だめ。
背景の書き込みはすごいけど、人間ダメ。

ワールド・デストラクション 04

眠い。
学生時代なら暇つぶしに見たろうな。
今も暇つぶしに見てるけど。

2008年10月5日日曜日

あずまんが大王 05

すごくゆっくりだけど、5話目。
洗濯物を畳みながら見るのに最適。
こういう距離感だと、そうとう楽しい。

スレイヤーズ レボリューション 13

やっぱり続けるのね。
記憶では、過去のスレイヤーズも、おんなじような作りだったような。
ま、いいか。頑張れ。

レイン lain 01

これ、テレビ放映OKだったんですか?
誰が見たんですか?
なんか、寺山の実験映像を少し思い出した。
思わずWebで検索しちゃった。
海外にもコアなファンが居るって。なるほど。
続き、どうしよう。重いけど。面白いけど。

屍姫 赫 01

GAINAX。さすがに上手ですな。
男の子のあの髪型は、アリなんだろうか?アホ毛男子版?
もう一つキャラがつかみ切れない登場人物(屍姫含む)がいるけど、
それは次回以降かな。

2008年10月4日土曜日

鉄コン筋クリート

つくっておいてよかった。
マインドゲームチックな感じもあるけど、
なんというか、原作への誘導としては優秀だと思う。
内容は、技術はすごいと思ったけど、
この場合、もう少し原作をアレンジしても良かったように思う。
任侠映画風の部分は、余計というか。

紅 08,09,10,11,12

最後まで。
まとめ方はとてもよろしい。いやあ、どうなることかと思ったけど、良かった。
悲劇をなんとか小ネタで乗り越えたね。

CLANNAD AFTER STORY 01

さすが、京都アニメーション。
もう、さすがとしか言いようが無い。
でも、僕はこんなどうでもいいものをみていていいのだろうか?
その部分が激しく気になる。

夜桜四重奏 01

ひとまず妻に薦めてみるか。
てかキョンシーですか。
ニノさん、エンディングまずいです。いままで作った曲つないだだけじゃん。

コードギアス R2 23,24,25

いやあ、よく頑張ったなあ。やりきったね。
とにかくプロット命。
グレンラガンみたいに、その後、ってのはすごく気になるけど。
やり始めると今度は本当にリアルやらないといけないからね。
このあたりが潮か。

黒執事 01

どこまでうまくできるか。
道具立てが弱い気もするが。

キャシャーン Sins 01

暗!!!
ここからどうするつもりなの?

ワールド・デストラクション 02,03

アクションが弱い。
もう一つ二つ弱い。
なんか見るのがなくて二つ見たが。

2008年10月3日金曜日

亡念のザムド 09,10,11,12

途中、ナウシカの呪いから脱したかと
思われた回があったケド、結局は元の木阿弥。
それにしてもエウレカを連想させる部分も多い。
それなりに映像で見せる部分があり、妻が見るほどのクオリティでもない
という点で、最近はこれを見る機会が多い。

2008年9月30日火曜日

亡念のザムド 08

ナウシカ。
キャラにはそれなりに魅力があるのに。
デザインに魅力がなさスギ。

2008年9月29日月曜日

RD洗脳調査室 06

前回もそうだったけど、電子化というキーワードで、
攻殻機動隊で描けなかった細かな日常の断片を
描いているかんじ。
あとは、ミナモちゃんが可愛ければそれでいい、という。
これって、人気あったのかな?
ま、僕は嫌いじゃないけど。

亡念のザムド 07

面白い気もしないでもないけどでも、
やっぱり何だかなあ、で、早く結論を見たい気分。

2008年9月28日日曜日

かみちゅ! 03

相変わらずかわいらしいです。
小ネタがよろしい。
妻のお気に入りとなりました。

ワールド・デストラクション 世界撲滅委員会 01

ゲームかららしい。
ゲームってやらないから、よく解らんのだが、とにかく世界観だけ借りてきて、
あとは自由にって話なんだよね。たぶん。
まあ、それなりにキャラは魅力的に描けているし、
主人公の女の子の唇が表現されていたので、ひとまずは良しとするか。

あずまんが大王 04

よつばと!と同じ原作者だったのね。
ガツンとくるものはないのだが、まあいいか、と見る。

亡念のザムド 05,06

そういえば「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」ってのがあったな。
なにか、他のアニメばかり思い出す。
ちょっと、悲惨さが前に出てみてるのきついものあり。

紅 07

なんとなく解った気がする。
状況に対する動機が陳腐すぎるんじゃない?このアニメ。
なんか、キャラと、その経緯が一致してないのよね。
個々のモチーフがちぐはぐっていうか。

2008年9月27日土曜日

鉄腕バーディ 13

なんとかうまくまとめた。
続編、ちょっと楽しみにしておこう。

かみちゅ! 02

やっぱり楽しい。
口元が可愛い。
演出が一つ一つ的確。
とても贅沢にアイデアを詰め込んだ時間。

夏目友人帳 11

ひとやすみ。13話くらいで終わるのかな。
09年1月から続編を放映すると決定したとか。
喜ばしいことだ。
今戸神社へにゃんこ先生を見に行かねば。

亡念のザムド 02,03,04

全体として質は高いし、お金をかけているのも解る。
部分的にはへえ、という部分もある。
だけど、このオリジナリティのなさというか、
作者が好きなアニメへのオマージュをごった煮にした感触が、
ノイズになってしまって、うまく作品世界に入っていけない。
「いったい何がしたいのか?」と考えてみても、
徹底した二番煎じ?と思ってしまうし、特に主張したいこともなく、
ある枠組みの中である人間は才能を試してみたかったかもね、とか。

2008年9月26日金曜日

亡念のザムド 01

ノーマークだったんだが。
エウレカとナウシカを足してみた?
わりときれい。

2008年9月25日木曜日

スレイヤーズ レボリューション 12

うーん、、と、どこまで続けるつもりだろう?
とりあえず盛り上げてはみたものの。。。
振り上げた拳のおろしどころに困ってるような。

2008年9月24日水曜日

紅 06

遊びの要素が少なかったから、ということね。
動きが気持ち悪い。ムダ。
あれって、わざとなのかちょっと判断付きかねる部分も有る。
かみちゅでも、少しだけ気になる所あった。動きすぎの所。

ま、クスリとする場面もあったから、よしとしよう。

2008年9月23日火曜日

かみちゅ! 01

ブレインズベース過去作品第三弾。
やばい。面白い。綺麗だし。
こうきたかあ!!
なんか、以前から気になってたタイトルだったんだよね。
これは妻に推薦。

薬師寺涼子の怪奇事件簿 01,02

ふと気になって見てみた。
名探偵コナンとシティハンターと、なんか適当な少女マンガと
とにかくいろんなものを突っ込んでごった煮にした感じ。

つくづく思うけど、こういう再生産って、
ものすごく退廃的な感じで、「爛熟」という表現がしっくりくる。
以前は、サイボーグクロちゃんだっけ?そこらあたりにも
似た感触を感じてたな。

続きは。。。難しいかもね。

セキレイ 10,11,12

なるほど、つづく、ね。人気あったのかな。
登場人物紹介で12話使い切ったな。
あとは人気取りでお色気で埋め尽くした。
あるいみ贅沢なのかも。もしもしっかりした物語を描きたいのなら。
・・・でも続くかな?

2008年9月21日日曜日

セキレイ 08,09

多すぎる人数とか、あと3回でどうすんの??
という感じですが、
在り来たりな設定も手伝って、あとは適当にやるのかな。
それにしても、乳首ってOK?

紅 02-05

一気に見た。
第一印象よりも子供との会話が落ち着いた調子になったので、何とかなっているな。
もとから会話の間はうまいし。
ま、最後まで付き合うか。子供との関係が、これ以上甘くならないことを祈る。

バーディ 12

よし、頑張った。元々あんまり沢山要素を詰め込んでなかったから、
突然盛り上げても何とかまとまる。
まあ、あとは何とかなるだろう。
シャマランの死に、ラピュタのあの人みたいなカタルシスは無いけど、
そのあたりの色気のなさ具合が、バーディらしいか。

バッカーノ! 01

ブレインズベースの過去作品その2。
こちらは期待通り。
とはいえ、オープニングの印象では、それほど驚きはなく、
その割には本編が相当凝った作りで、風呂敷を広げすぎている印象あり、
予測としてはこの勢いは最終話まで持たないだろうと思われる。

つまり、オープニングに感じる力量に対して
本編に必要と感じられる力量があまりに大きすぎる印象を持ったと言うこと。

でも、カット編集能力、会話の間の取り方、アニメーションそのものの質など、
やっぱり品質は高く、技術は有ると思われる。
これは妻も一緒に見てくれそう。

2008年9月20日土曜日

紅 01

で、ブレインズベースのほかの作品を見たくて、
紅01を視聴。
微妙。。。というのは、絵柄を見た瞬間に解ってたことだけど。
これはアニメーション制作がどうの、ではなくて、そもそもの世界観に違和感あり。
技術はある。それなりに仕事は丁寧。
会話のテンポは良い。

02を見るかどうかは迷っている。

グーグーだって猫である

映画館に入り、客層の広さに驚いたが、
開始後まもなく子供が暴れだし、横に座っていたご婦人が寝息をたて始めた。
そんな映画で、まともに見ようとすると苦痛。
お尻が痛く、長かった。
役者はみんな頑張っていたと思うのに、あれは監督の責任。

上野樹里を初めて見た。すばらしい。
それだけが収穫か。

夏目友人帳 10

夏目が変にいい子をやりすぎるのと、
にゃんこ先生とのやり取りが少ないのが多少気にかかるが、
やっぱり基本的に良い。
なんか、最近涙もろくなっており、このアニメは毎回鼻がツンとする。

アニメーションスタジオ覚え書き

気になるスタジオ

■ブレインズベース
夏目友人帳で認識。紅見てみる。


以下近々チェックする予定のもの


■ノーマッド
<TV>夜桜四重奏 ヨザクラカルテット

■A-1 Pictures
<TV>黒執事

■京都アニメーション
<TV>CLANNAD ~AFTER STORY~

■アスキー・メディアワークス
<TV>ケメコデラックス

■マッドハウス
<映画>HELLS ANGELS
<TV>黒塚 KURODUKA
<TV>魍魎の匣
<TV>CHAOS;HEAD
<TV>キャシャーンSins

■マングローブ
<TV>ミチコとハッチン

■GAINAX
<TV>屍姫 赫


以上、忘れないように。

2008年9月18日木曜日

セキレイ 07

ながら見。
戦闘シーンをどれくらい残酷に見せるだろうとおもったら、
全然。
12話で終わったみたいね。
どうするんだろ。

スレイヤーズレボリューション11

そういえば、音楽も、前シリーズから使いまわしてるのね。
破壊シーンの線の書き方とかも、なんだか歴史を感じる。
なんか、小ネタでつなぐ物語もきつい。

2008年9月17日水曜日

バーディ 11

先日コミックを立ち読みした。
もっと乾いていて、もっと元気だった。
なんか、このアニメはバーディの表情のうち、ひどくしみったれた
表情をキャラクターデザインに採用した感じだね。

2008年9月15日月曜日

RD洗脳調査室 05

やっぱり細かな所。
みなもがジェイソンみたいなのに追いかけられる時、
なんとな~くぐるっと回って逃げていくとか、
ホロンは、業務に支障が無い限り、男性からの誘いを断わらないようになっている、
とか、ああ、なるほど、義体のはじまりって、そういう感じだよね。
AIて、そんな風に発展するよね、たぶん、と、
そういうどうでもいい所に反応する。

セキレイ 04,05,06

文句を言いつつ見ている。
疲れていて、何もする気がなく、ネットを検索しながら
ちらちらと見る。
たぶん、この見方が正しいのだろうと思う。このアニメは。
よく考えれば、テレビってそういうもので、テレビ向けに作られたアニメが
そういうものだってのは当たり前のことなんだけど、
いつの間にか僕はアニメを見るときには、妻と一緒に、部屋の明かりを消して
真正面から椅子に座って見ていた。

やっぱ、ちょっと違うか。見方が。

その他気になる店

ペドラー 橋本駅(八王子で乗換え)
有田陶芸倶楽部 江田駅(渋谷で乗換え)
ソラトカン 南越谷(武蔵野線 バスを併用)
ロンダ 飯田橋から徒歩。来年九月から別の場所へ移動。
空音 東中野徒歩1分※ほとんど開いていないからHPで日にちチェック

気になる器作家情報(長野中心)

長野(松本)へ行って気になった器作家。
菊池克典さん(漆)

で、派生して調べた作家
吉江智子さん(陶器)--ネットの端々情報をつなぎ合わせると、菊池さんの奥さんらしいが。。。
連絡先は、菊池さんと同じものがネット上に記載されていた。

小嶋亜創(こじま あそう)
吉江さんと一緒に一度展示会を行っていた報告あり。そこから追いかけた。かなり好み。
で、この人が参加している展示スペース。
と思ったら、小嶋さんの器を常設しているショップ(あかしや工芸)が東京に?
八幡山ドットコムを見たと言えば、入会金半額??まずい。

クラフトフェア。5月にやってるのか?あがたの森で毎年?
旧松本高等学校本館があるので、紗恵が喜びそう。
なんか欲望が増殖して、収集が付かなくなる予感。
松本では「工芸の五月」と銘打って、いろいろやっている模様。
やっぱり5月にもう一度松本へ行くべきか。

といううちにH.WORKSというお店にたどり着く。
立川。近いので行ってもいい。ただし日曜月曜休み。

2008年9月13日土曜日

ルルーシュ22

ルルーシュの顔って、手を抜くと取り返しがつかない気がする。
話が大きくなって、おおざっぱになり、人間も粗くなった?
なんか、いろんな複線っていうか、キャラのオプションが置き去り。

バーディ 10

意外にクオリティ高くなってる気がする。
てことは、やっぱり人気があるのか。
・・・なんでバーディはハイヒールなんだろう?色気ないのに。

2008年9月11日木曜日

スレイヤーズレボリューション 10

相変わらず古いなりに。
でもやっぱり古い。
エンディングの「終わりはしない」って歌いだしが、なんかうざい。

2008年9月7日日曜日

夏目友人帳08,09

思わず2回分を連続してみてしまった。
来週が心配。
うまく表現できないが、夏目が知ってることを話さないところって、
かなり女の子っぽい気がする。
話さないことには当然理由があるんだけど、
少年漫画だと、そこを我慢できなくて、話しちゃう。
話さざるを得ないような演出をしたりすると思う。
その、やれるけどやらない、感がとても女性的で、
この物語のとても良い所なんだよね。
いつまで続いてくれるんだろう。出来るだけ長く続いてくれることを。

RD洗脳調査室04

個別のストーリー自体に面白みはあんまりなくて、
世界観そのものとか、ちょっとした表現に面白みが有る。
音楽とか、ミナモのリアクションとか、なんか気合で復活!みたいな感覚とか、
たぶんどうでも良くて、
ミナモの太ももとか、助手アンドロイドの太ももに弾丸が貫通して「液」垂れる部分とか。
とにかく太ももなのか!?このアニメは。
・・・・・・そのような気もする。

2008年9月6日土曜日

セキレイ01,02,03

ムネ。とにかくムネ。
妻に薦められて見たが。
ちょっとどうかな。
エロゲーかと思った。
妻は女の子が可愛いと言う。それはたぶん、キャラがってことだろうケド、
ちょっと、アニメとしての間が悪い。
もう少しで入りきれない感じ。

ルルーシュR2 17,18,19,20,21

ああ、呪い発動。
あるタイミングから見ざるを得なくなる。
そういう勢いがある時って、
物語が大雑把になるよね。

2008年9月1日月曜日

鉄腕バーディ9

いきなり激しくなった。
でもやっぱり色気無し。
いまいち主人公に愛情が感じられないね。
ま、そっちのほうが突き放して漫画描けるんだろうな。
先日藤田日出郎の「月光条例」読んだけど、自分が作ったキャラとの距離のとりかたが対照的

2008年8月31日日曜日

ルルーシュR2 16

いつも行き詰まってる。見ても爽快感皆無。
でも結末が気になり嫌々ながら見る。呪いのようなアニメ。
ルルーシュって、力入るとオッサン声になるのね。
意外にそれっぽいけど。

2008年8月30日土曜日

東京マーブルチョコレート(ボーイズパート)

驚きの無い27分。長かった。
やっぱり作りが恥ずかしい。
なぜ、何の賞を受賞したのか。

墓場鬼太郎02,03

鬼太郎の声優さんがいい感じ。
水木しげるのマンガをかなり忠実に再現してる。
あの独特の鼻息まで。ご丁寧に。
あれ、ちょっと嫌いなんだよね。
マンガも読後感がどよんとしてるけど、
忠実に再現しているだけあって、見たあともどよん。

2008年8月29日金曜日

東京マーブルチョコレート(ガールズパート)

よく出来てます。絵が綺麗で丁寧。
動きすぎるぐらい動いていて、頑張ってるなあ、という感じ。
良くぞこの中身のなさを、これだけ演出した!
というところですな。

若かったら、楽しめたのかなあ。などとぼんやりと思いましたとさ。

空の境界3

とにかく背景ね。CG。
やっぱりゲームって背景命かな。
ツンデレSFとか、きっとどうでも良くて、
壊れる橋を描ければOK。
アキラできればそれでスッキリっていうのは、
いっそすがすがしい。
きっと映画館ではもう少し気持ちよいのだと思う。

親、又はおじいちゃんかな。夢枕獏。
オタクって好きなのよね。夢枕獏が。
どこかに、色川武大系オタクってのはいないか。

2008年8月28日木曜日

スレイヤーズ レボリューション 09

漠然と、まったりと見るな。これは。
新味がまったく無いなりに、それなりの盛り上がりを作ろうと
している努力はまあ、認めるか。

以前の爆発力みたいなのを期待するからなんだよね。
物足りないと思うのは。

2008年8月27日水曜日

夏目友人帳07

少しだけ甘くなった。そいで、夏目、そんなに大人でどうする?
とも思った。
でも、やっぱり良いです。
中孝介(あたりこうすけ)のエンディングがあまりに良かったので
ほかを聴いたら、全然ダメ。ショック。
最近モテようとする感覚が、ダメみたい。

2008年8月26日火曜日

鉄腕バーディ8

やっと気付いたけど、ゆうきまさみって、色気がないのね。全然。
「究極超人あーる」なんだから、そりゃそうだってなもんだけど、
パトレイバーも、そそられるキャラって居なかったな。
この人が上手なのって、オヤジ?あと、悪人はすごく嬉しそうに描くね。
たぶん、それなりにアウトラインは面白いのに
熱中できないのは、バーディに色気が無いのが問題と見た。
草薙素子(テレビ)は、唇ぽっちゃりしてたしね。

2008年8月25日月曜日

あずまんが大王3

キャラもギャグも予想可能なんだけど、視聴に堪えるのは、演出うまいんだよね。間。上手。
妻はこんなつまらん物を見るな。と言う。でも個人的にはげんしけんと同等の感じだと思っていて、まあこっちのほうがかわいい分OKかな。

2008年8月24日日曜日

RD洗脳調査室 3

ミナモちゃんの演出に少しだけ甘い所があり、
今後が心配。
でも大筋で、老人ダイバーってのは良い感じなんだから、
なんというか、その「老い」ってのが描けると、すごく良さそう。
音楽が古臭くて(明らかに狙ってるんだと思うけど)
昔の特撮物と、ハリウッド映画音楽みたいなの。
(ハリウッド音楽って、ほかで使われると、ものすごく古くて恥ずかしい感じ)

2008年8月23日土曜日

アニメ三昧

ムネモシュネの娘たち3,5,6

エログロ。というよりエロか。
もう一つ、と言う感じだったので、4話を飛ばしてしまった。
ウィッチブレイドを思い出したのは、きっと
主人公の声がおんなじってだけじゃ無いと思う。
退屈な割には重い映像だったので、終わってほっとした。


鉄腕バーディ07

いまひとつ盛り上がりにかける。
でも次のシーズン制作確定とか。子供には受けるか。


スレイヤーズレボリューション08

相変わらず古い。テンポもロジックも。
外国人ウケがいいのかな。


ガンダムSEED特別編集版01

苦痛だった。
世界観、テーマ、人物像、演出、アニメーション技術。
全部目新しいものが無い再生産。
もちろん新しくないといけないとは言わないけど、
良心が感じられない。
これが非常に売れたということに、
それから周囲に「これは見た」と言う人が多いことに、
僕とのディスコミュニケーションを感じてちょっと絶望。


夏目友人帳06

こういうのは、女の作者上手だよね。と、いつも思う。
抑制がきいていて、いつ見ても得をした気分になる。
道具立ては古いのに「今」を感じるのは、
やっぱり作り手の良心なんだろうな。

2008年8月20日水曜日

癒し系アニメ

夏目友人帳05

仕事で非常に落ち込んだので見た。
少し気がまぎれた。
「やさいのようせい」と似たような効果。
たすかった。

2008年8月19日火曜日

RD洗脳調査室 2

ムチムチ女の子。ウルトラQ?という雰囲気。
草薙素子という「ウルトラマン」が登場する以前、「ゴースト」の塊の女の子と老人が
活躍する世界。
妻が「これって竜宮城?」と言った。すばらしい。
確かに主人公は深海で鳥居を見て事故に会い、その後気が付いたらおじいさんになってた。
エンディング最後はカメだし。

楽しい。ようやく楽しいのを見つけた。今はこれと、夏目だな。

2008年8月3日日曜日

ストレンヂア 無皇刃譚

ストレンヂア 無皇刃譚
三船敏郎というか、黒澤明のエンタテイメントをやりたかったのだろうと思うけれど
残念。ものすごい技術力だとはおもう。アクションの見せ方もすばらしい。
でもね。話が在り来たりすぎて、キャラも使い古された類型ばっかりで面白みナシ。
外国人を絡めたのが新味なのかな。それなら、「雷火」の方が道具立てとしてはまだ可能性がある。
細かな演出もね。最後の戦いの最中、敵味方の刀が入れ替わって、
鍛え抜かれた日本刀に対し海外製の刀がガタガタになって折れる。
でも、最後に勝つのは折れた刀を握った主人公だ。
とか、そういう、なんていうか作り手の余計な恣意ばっかりが
前面に出て、退屈に見えてしまった。

2008年7月27日日曜日

安城家の舞踏会

安城家の舞踏会  
原節子爆裂!!こぼれるような笑顔が怖い!!泣き笑い顔が竹中直人並みで
あらゆる場面で自分を主人公にしてしまうわがままぶりは
きっと美輪明宏が継承したんだな。

いやあすごかった。

最後の30分はいらなかったな。
60分で収めれば、もっと名作になっただろうに。
「モロッコ?」って場面もあったし。
観客に変におもねるような場面も。

ま、とにかく原節子です。

シャンハイ・ナイト

シャンハイ・ナイト テレビで飛び飛びに拝見。
ジャッキーって、「修羅の刻」のアズマ?
敵役は、「花の慶次」のリュウキさん?
で、時計台の決闘は「カリオストロの城」で、
最後フラッグにつかまって降りてくる場面は「東京ゴットファーザーズ」かな。

全部はあたってないだろうケド、いくらかは当たってると思うな。

なんか、パクリがどうというよりも、
何で日本はこういう世界でお金儲けできるように作れないのか、
とか、そんなことを思った。

ジャッキー、年取ったけど、やっぱり動き面白いね。

2008年7月21日月曜日

按摩と女

按摩と女 ( goo 映画)
今度草薙君主演でリメイクされるとか。知らずに手にとって見た。
この監督の代表作らしい。
映画館で見たかったな、といういかにも映画なカメラワークの映画。
美しいですな。
高峰三枝子ってひとも面白い顔をしていて、かなり男っぽくて色気がなく、
好みの感じ。
でもそれよりも驚くのは盲目の按摩を演じる徳大寺伸
いや、びっくりです。
これは草薙君がかわいそうかもしれないけど、でもたぶん、
年齢的には同じくらいなんだよね?とか、へんに気をもむほど
出演者はみんな、芸達者でした。
でも、地味ね。音楽ボサノバとかにすればいいのに。とか。
ちょっとフランス映画っぽいのかな。
これに1800円払うか?と妻に問うたところ「3本立ての1本なら、喜んで」
とのこと。
小さな家のテレビで劣化した映像を見た感想としては、上出来か。

2008年7月20日日曜日

Typhoon Shelter タイフーン・シェルター

映画っていうより、ドキュメンタリー・ドラマらしい。
映画情報に載っていなかったので、メモ。
浅野忠信/緒川たまき/カレン・モク
撮影:クリストファー・ドイル。
音楽:シアター・ブルック
監督以外は、頑張ったんじゃないかな。

たまきちゃん、スタイル抜群、可愛い。でも、女優としてキツイ。
で、演出がむちゃくちゃで、「ドキュメンタリータッチ」にもなってなくって、
なんかね、台詞回しが、藤原新也をもっと甘っちょろくしたような、
そんな感じ。
ヤバイ。
さすがに最初の20分で、後は早回しで見た。
早回しの中のたまきちゃんは、すごく可愛かった。
浅野忠信/緒川たまき浅野忠信/緒川たまき
浅野忠信/緒川たまき

2008年5月16日金曜日

マイ・ブルーベリー・ナイツ

マイ・ブルーベリー・ナイツ - goo 映画 
ウォン・カーウァイ。久しぶり。有楽町のレイトショー。
前に見た記憶があるのは、ブエノスアイレスだったかな。
あの頃は、まだレスリー・チャンが生きていたのか。

悪くないんだけど、期待が大きすぎただけに、
厳しい言い方になってしまう。
一言で言うと、年食ったかな。という感じ。
全体に甘ったるく、演出もカメラワークも、出来の悪い自己模倣。ウォン・カーウァイのフォロワーが作ったといっても、たぶん僕は信じる。
こういうシーンで、レスリーだったらもっと厳しく抑制がきいた演技をするだろう、とか、トニーレオンだったら、とか、
東洋人って、やっぱり神秘的なのね、とか、
そんなことを考えながら見た。
軽い映画。レイトショーでしんどい思いをしてみるほどのことはなかった。少し残念。

2008年5月10日土曜日

めがね

めがね - goo 映画 
なんとなく言いたいことはわかる。
たぶん、本人としては、これで「かもめ食堂」と同じだと
言われると、心外なんだろうということも、わかる。
映像もきれい。

でもなあ。という感想。
悪くないんだけどねえ。。。

いっそのこと、カメラを動かしてみて、
主人公のタエコ一人称で撮ってみたらよかったのに、
とか、余計な素人考えを持ったりした映画でした。

小豆のかきごおりは、食べたい。

2008年4月5日土曜日

間宮兄弟

間宮兄弟 公開当時観に行こうか迷った作品。
森田芳光さんも、やっぱり年かな。
なんか、演出の一つ一つがイマイチずれてる。
音も制御できてなさそうだし。(アニメっぽい擬音っていうか、まぶたの瞬き音、咀嚼音とか、うざかった)
「キモオタのポジティブ人生(癒し系)」ってのは、電波男っぽいのをより明るくってことで、時代性はあったんだろうね。
でも、なんかずれてる。のくせに、上手ではあるので、あざとさが前面に出て、ちょっときつい。

表現者が年を取るって難しいなと、最近つくづく思う。
だんだんと時代からずれてしまって、
そのずれたものを取り返そうとしてやっぱり勘違いしてしまって、
ただ、年をとりましたね、というものが出来上がってしまう。

エリカ様は、ほっぺがぷっくりしててかわいかった。初めてちゃんと見た。これは売れる。たしかに。

2008年3月16日日曜日

ナイトミュージアム

公開中に見たいと思っていたけど見なくて正解。よくある物語によくあるCG。退屈な演技。いかにもハリウッドといった恥ずかしい音楽。初めてハリウッドを見た子供は喜ぶのかな。で、世界的に見た時には、これが儲かるんだろうな。時代の進歩なんて言うつもりはないけど、バックトゥーザフューチャと何が違うの?と考えると悲しい気分。
ちなみにこの日日本アニメの墓場鬼太郎を見たけど、素晴らしかった。こりゃ、ハリウッド負けるわ。

2008年3月8日土曜日

歌う狸御殿

ニュース和歌山-わがスクリーン遍歴80「歌う狸御殿」より
宮城千賀子(右)と高山広子眠れないという妻のために流し始めて15分。完全に眠気に苦悶し始めたので正解。
テンポの悪さやストーリーの薄さは問うまい。

戦中とのことだが、美の基準って、その頃からけっこう変わったのだろうか?化粧の具合もあるのだが、なんか、ずれてる。
主演の女性は引田天功さん?あとはわらっちゃうくらい醜いと感じられる(たぶん、化粧と顔の筋肉の動かし方が、今の基準と違う)女優で埋め尽くされてて、びっくり。でも宝塚って、今でもこんな感じ?
舞台やお遊戯の延長、というかんじだけど、歌はうまかったか。地方巡業する演歌歌手の舞台ってこんな感じ?
という、いい経験をしました。

2008年2月29日金曜日

大当り三代記

解説・あらすじ 大当り三代記 - goo 映画より引用

明治の頃。大阪名代の浪花まんじゅうの一人天満屋中兵衛は右七、左七の両番頭にのれんを分けた。本家をなのる右七に対し、左七は元祖と称して道頓堀に店を出したが、二人はことごとにいがみあった。みかねた中兵衛の...

-----
久しぶりに昔の映画。
藤山寛美も若い。っていうか、喜劇役者としてはかなり男前だったのね。
中身はかなり吉本新喜劇で、面白みもないですが、とにかく今は亡き喜劇役者たちのみずみずしさが素敵。

2008年2月24日日曜日

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン - goo 映画

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン - goo 映画

まあね、これはもう覚書にストーリーをコピーしておく必要もなし。
泣いた。でも後味悪い。
っていうのは、こんなやり口で泣かされたくはなかった。という感じ。
樹木希林はよかったけど、すごかったけど、
苦しみがリアルすぎて、姉が死ぬ直前のことが思い出されて、きつかった。

最近泣けたのはナンだったかなあ、と思うと、
転々。

それを思い出した。

2008年2月17日日曜日

遊び印~ガネーシャ

016_ガネーシャ
016_ガネーシャ posted by (C)shunyjp

随分前に作ったもの。最近インターネット上にこれまでのものを全て保存してみた。

2008年2月16日土曜日

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち - goo 映画

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち より
ディズニーランドの人気アトラクション“カリブの海賊"を、「パール・ハーバー」のジェリー・ブラッカイマー製作、「ザ・リング」のゴア・ ヴァービンスキー監督で映画化したアクション・アドベンチャー大作。魔の海を舞台にひとつのメダルを巡って展開するミステリアスな運命の物語を、壮大なス ケールで描く。主演は「フロム・ヘル」のジョニー・デップと、「ロード・オブ・ザ・リング」のオーランド・ブルーム。共演に「シャイン」のジェフリー・ ラッシュと「ベッカムに恋して」のキーラ・ナイトレイ。

---------------
というわけで、実は初見。
なるほど、第一話はなんというか、論理に破綻がない娯楽作。
これは面白く見られたな。
女の子は、5年前で、どんな立場だったんだろう?
かなり体当たりな感じで、よかった。

2008年2月9日土曜日

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド - goo 映画

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド - goo 映画 からの引用
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
(C)Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

つ いに海賊の時代は、終わりを告げようとしていた。世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿は、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、彼と最強の フライング・ダッチマン号を操り、海賊達を次々と葬っていく。いまや海賊達が生き残る道はただ一つ。9人の“伝説の海賊”を召集 し、世界中の海賊達を蜂起させ一大決戦を挑むのみだった。だが、鍵を握る9人目の人物こそ、ジャック・スパロウ、その人だった… …。
---------
デッドマンズ・チェストは映画館で見た。
そのときも思ったんだけど、内容が散漫で、複雑で、何をどう見てよいのか
戸惑う映画。
デップはいいのだけど、役者がどう、ってのをのぞいた映画としてみた時には
どう反応してよいかよく解らない。
それにしても、矮人や巨漢など、ハリウッドにはいろんな「ニーズ」があるもんだ
と、それは感心したね。
最近、ハリウッド映画をたまに見ても、「おもしろかったー」とか思わないのは、
僕が特殊だから??

2008年2月3日日曜日

権三と助十

権三と助十
goo映画にもYahoo!映画にも載っていなかった。
伊丹万作監督作品。万作さんは十三のお父さん。
俳優が軒並み舞台がかった演技。やはり歌舞伎が強いか。
落語か漫談か、という内容。
なんじゃこりゃって感じで、それなりに面白い。
最後のドタバタ捕り物がおかしかった。
誰も傷つかない。誰も捕まらない大立ち回り。上手。
当時アル中だったという小笠原章二郎が、
吾妻ひでおの失踪日記に出てきそうな顔。

2008年1月27日日曜日

鞍馬天狗 角兵衛獅子(1951) - goo 映画

鞍馬天狗 角兵衛獅子(1951) - goo 映画
スター時代のアラカンなんか泣きそうな顔してる。
殺陣おもしろ~~かっこわる~~。
セリフ棒読み。新鮮~~~。
子役時代の美空ひばり歌うまい!!!
ちょっとうますぎて気持ち悪い。
山田五十鈴浮世絵みたい。顔長い。。。
でも美しい~~~。目書きすぎ。
加藤嘉芸達者!この人ちょっと発見。へえ~~山田五十鈴と3年間結婚??

なんか映画以外のところで「ほへえ~~」って感じ。

2008年1月26日土曜日

Helpless - goo 映画

Helpless - goo 映画
久しぶりに見たけど、これ博多弁かな?
妻は非常にフラストレーションを感じながら見ていました。
浅野さんは、今よりずっと切れ長って感じ。
学生の時に見たときは、いいなあ、と思ったんだけどね。

今見るとムダカットや演出が多く見られるのも、
たぶん時代なんだよね。
ふと、映像の文法を広めるって言う意味でも、
萌えとエヴァは重要だったのかな、なんて思いましたな。
これがほんの12年前の映画だということを思うと。

2008年1月19日土曜日

ムトゥ 踊るマハラジャ - goo 映画

解説・あらすじ ムトゥ 踊るマハラジャ - goo 映画 からの引用

人気者の召し使いの大活躍を、歌と踊りをふんだんに盛り込んで描く娯楽大作。主演はインドの国民的俳優、ラジニカーント (クレジットはスーパースターラジニカーント)。監督・脚本・台詞はタミル語映画界の俊英K・S・ラヴィクマール(劇中、ラジニカーントにキスする男の役 で登場)。製作はラジャーム・バーラチャンダル、ブシュバー・カンダスワーミ。製作総指揮はB・カンダスワーミ。撮影はアショークラージャン。音楽は「イ ンディラ」のA・R・ラフマーン。踊りの振付はP・H・タルンクマール。美術はマヒ。編集はK・タニカーチャラム。共演は南インドのトップ女優でラジニと は子役時代に共演したこともあるミーナほか。

--
ヒロインの女優がぷっくりしていてかわいらしかった。
やっぱり肉付きは多少よくても若ければ可愛いのだよね。
先日福岡に里帰りした時に感じました。
化粧をしても素朴な感じで、ほこほこしますな。

ラジニカーントさんのスーパースターぶりが気になりました。
なんか、若大将シリーズって、こんな感じかな。
今度見てみるか。

2008年1月14日月曜日

ジャズ大名 - goo 映画

ジャズ大名 - goo 映画 からの引用

江戸時代末期、アメリカから駿河の国の小藩に流れ着いた黒人三人が、音楽好きの大名と出会い、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く。筒井康隆原作の同名小説の映画化で、脚本は「近頃なぜかチャールストン」...
--
ほぼ全編ジャズを演奏してばっかり。
この岡本喜八監督は、何か一つのモチーフを映し始めると
かなり長々とまわし続ける癖があるようだ。
鈴木清順と似た感じ?
大映はよくもコレに大金を出したと思う。
実は日本の映画って、けっこうエッジのきいた動き方をしてたんだよね。バブル期以前は。
という印象を持った

2008年1月13日日曜日

黒薔薇の館 - goo 映画

解説・あらすじ 黒薔薇の館 - goo 映画 より引用

「恐喝こそわが人生」の松田寛夫と深作欣二が共同でシナリオを執筆し、深作が妖麗な謎の女をめぐる異常な性行動を描いたもの。撮影は「コント55号と水前寺清子の神様の恋人」を担当した川又昂。

あらすじ

藤尾竜子は、佐光が経営するクラブ「黒薔薇の館」で純粋至上の愛を歌い、男たちを陶酔させた。崇拝者たちは、種々の手段を講じて竜子に近づこうとしたが誰一人、彼女の気に入る者はいなかった。佐光もまた、彼女を愛...

--
今で言うと香椎由宇に似ているのか。
でもやっぱり男じゃないとあの強い女性は出来ないのだろうな。
美輪明宏、萌え?

2008年1月12日土曜日

ダイナマイトどんどん

Yahoo!映画 - ダイナマイトどんどん からの引用
ダイナマイトどんどん

 エスカレートするヤクザの抗争を民主的に解決しようと、警察署長の提案で開かれることになったヤクザたちの野球大会の模様をコミカルに描いた異色作。監 督は「独立愚連隊」の岡本喜八。昭和25年、北九州一円では昔かたぎの岡源組と新興の橋伝組の抗争が激化し一触即発の状態となった。事態を憂慮した小倉警 察署長は、抗争を民主的に解決するために野球大会を提案した……。ヤクザならではの必殺技(?)を繰り出し、試合は負傷者続 出の白熱した展開となり……。

--

以上、おかしかった。こういう映画をテレビで流せば良いのに。
先日見た「戦国野郎」に続いての岡本喜八監督。
なんか、ちょっと信頼できそうな感性を感じましたな。

2008年1月7日月曜日

赤ひげ

Yahoo!映画 - 赤ひげ からの引用
赤ひげ

 山本周五郎原作の『赤ひげ診療譚』を基に、巨匠・黒澤明監督が三船敏郎、加山雄三主演で映画化したヒューマニズム溢れる人情ドラマ。江戸時代の小石川養生所を舞台に、そこを訪れる庶民の人生模様と通称赤ひげと呼ばれる所長と青年医師の心の交流を描く。長崎で和蘭陀医学を学んだ青年・保本登は、医師見習いとして小石川養生所に住み込むことになる。養生所の貧乏くささとひげを生やし無骨な所長・赤ひげに好感を持てない保本は養生所の禁を犯して破門されることさえ望んでいた。しかし、赤ひげの診断と医療技術の確かさを知り、また彼を頼る貧乏な人々の姿に次第に心を動かされていくのだった……。

--
三船敏郎、いいね。加山雄三は、、、やっぱり加山雄三だった。みずみずしいとは思ったけど。
ちょっと、後半一時間は、説教くさくっていけないと感じた。
どうも、黒澤映画は連続しては見る気が起きない。