2008年9月27日土曜日

亡念のザムド 02,03,04

全体として質は高いし、お金をかけているのも解る。
部分的にはへえ、という部分もある。
だけど、このオリジナリティのなさというか、
作者が好きなアニメへのオマージュをごった煮にした感触が、
ノイズになってしまって、うまく作品世界に入っていけない。
「いったい何がしたいのか?」と考えてみても、
徹底した二番煎じ?と思ってしまうし、特に主張したいこともなく、
ある枠組みの中である人間は才能を試してみたかったかもね、とか。

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