ネコミミに戦闘機に戦争、魔法、かわいい女の子。あと、パンチラ(?)スクール水着、入浴シーン。
女の子同士の友情、というよりも劣情?睦み合い?も有り。
このアニメーションを構成する要素をこうして並べて見ると、こうやって並べてから作ったのではないかと思われるほどのごった煮。よくもまあ作ったもんだと、ソッチの方に感心する。
中身は、割と全編を通してひとつの物語になるような作りになっていて、それとなく周到な感じに意外感がある。多分、一気に見てしまったのはそのせいだろうと思う。結果として面白かったかと言われれば、微妙としか言いようがない。どちらかというと、とにかく散りばめられたお楽しみ要素を、周到に用意された物語の上に乗せて、効率よく消費しました、という印象が強く、結果としては無駄な時間ではあったのだろうが、後味の悪さは無い。そのあたりが「咲」なんかとは違う。現在放映中の続編も、おそらく見るのだろうなと、思ったりする。
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