やりました。やり切りました。とにかくそういう後味が残る、数日経っても心が潤う感動的な作品。こういうのがあるなら、まだアニメ見続けてもいいか、と思う。
連続アニメって必ずサービス回というか、どうでも良さそうなエピソード回があって、だから映画のほうが作品としての完成度が高いと考えがちなんだけど、このアニメのラストには、この時間の積み重ねが必要。これは連続アニメでしか伝わらない。描ききれてないところ、主人公たちが自分の殻を破り、最終的に自分自身を再定義するに至るいきさつなんか、荒いとも思われるが、いいでしょう。伝わった。よね。
2010年10月4日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿