2008年8月31日日曜日

ルルーシュR2 16

いつも行き詰まってる。見ても爽快感皆無。
でも結末が気になり嫌々ながら見る。呪いのようなアニメ。
ルルーシュって、力入るとオッサン声になるのね。
意外にそれっぽいけど。

2008年8月30日土曜日

東京マーブルチョコレート(ボーイズパート)

驚きの無い27分。長かった。
やっぱり作りが恥ずかしい。
なぜ、何の賞を受賞したのか。

墓場鬼太郎02,03

鬼太郎の声優さんがいい感じ。
水木しげるのマンガをかなり忠実に再現してる。
あの独特の鼻息まで。ご丁寧に。
あれ、ちょっと嫌いなんだよね。
マンガも読後感がどよんとしてるけど、
忠実に再現しているだけあって、見たあともどよん。

2008年8月29日金曜日

東京マーブルチョコレート(ガールズパート)

よく出来てます。絵が綺麗で丁寧。
動きすぎるぐらい動いていて、頑張ってるなあ、という感じ。
良くぞこの中身のなさを、これだけ演出した!
というところですな。

若かったら、楽しめたのかなあ。などとぼんやりと思いましたとさ。

空の境界3

とにかく背景ね。CG。
やっぱりゲームって背景命かな。
ツンデレSFとか、きっとどうでも良くて、
壊れる橋を描ければOK。
アキラできればそれでスッキリっていうのは、
いっそすがすがしい。
きっと映画館ではもう少し気持ちよいのだと思う。

親、又はおじいちゃんかな。夢枕獏。
オタクって好きなのよね。夢枕獏が。
どこかに、色川武大系オタクってのはいないか。

2008年8月28日木曜日

スレイヤーズ レボリューション 09

漠然と、まったりと見るな。これは。
新味がまったく無いなりに、それなりの盛り上がりを作ろうと
している努力はまあ、認めるか。

以前の爆発力みたいなのを期待するからなんだよね。
物足りないと思うのは。

2008年8月27日水曜日

夏目友人帳07

少しだけ甘くなった。そいで、夏目、そんなに大人でどうする?
とも思った。
でも、やっぱり良いです。
中孝介(あたりこうすけ)のエンディングがあまりに良かったので
ほかを聴いたら、全然ダメ。ショック。
最近モテようとする感覚が、ダメみたい。

2008年8月26日火曜日

鉄腕バーディ8

やっと気付いたけど、ゆうきまさみって、色気がないのね。全然。
「究極超人あーる」なんだから、そりゃそうだってなもんだけど、
パトレイバーも、そそられるキャラって居なかったな。
この人が上手なのって、オヤジ?あと、悪人はすごく嬉しそうに描くね。
たぶん、それなりにアウトラインは面白いのに
熱中できないのは、バーディに色気が無いのが問題と見た。
草薙素子(テレビ)は、唇ぽっちゃりしてたしね。

2008年8月25日月曜日

あずまんが大王3

キャラもギャグも予想可能なんだけど、視聴に堪えるのは、演出うまいんだよね。間。上手。
妻はこんなつまらん物を見るな。と言う。でも個人的にはげんしけんと同等の感じだと思っていて、まあこっちのほうがかわいい分OKかな。

2008年8月24日日曜日

RD洗脳調査室 3

ミナモちゃんの演出に少しだけ甘い所があり、
今後が心配。
でも大筋で、老人ダイバーってのは良い感じなんだから、
なんというか、その「老い」ってのが描けると、すごく良さそう。
音楽が古臭くて(明らかに狙ってるんだと思うけど)
昔の特撮物と、ハリウッド映画音楽みたいなの。
(ハリウッド音楽って、ほかで使われると、ものすごく古くて恥ずかしい感じ)

2008年8月23日土曜日

アニメ三昧

ムネモシュネの娘たち3,5,6

エログロ。というよりエロか。
もう一つ、と言う感じだったので、4話を飛ばしてしまった。
ウィッチブレイドを思い出したのは、きっと
主人公の声がおんなじってだけじゃ無いと思う。
退屈な割には重い映像だったので、終わってほっとした。


鉄腕バーディ07

いまひとつ盛り上がりにかける。
でも次のシーズン制作確定とか。子供には受けるか。


スレイヤーズレボリューション08

相変わらず古い。テンポもロジックも。
外国人ウケがいいのかな。


ガンダムSEED特別編集版01

苦痛だった。
世界観、テーマ、人物像、演出、アニメーション技術。
全部目新しいものが無い再生産。
もちろん新しくないといけないとは言わないけど、
良心が感じられない。
これが非常に売れたということに、
それから周囲に「これは見た」と言う人が多いことに、
僕とのディスコミュニケーションを感じてちょっと絶望。


夏目友人帳06

こういうのは、女の作者上手だよね。と、いつも思う。
抑制がきいていて、いつ見ても得をした気分になる。
道具立ては古いのに「今」を感じるのは、
やっぱり作り手の良心なんだろうな。

2008年8月20日水曜日

癒し系アニメ

夏目友人帳05

仕事で非常に落ち込んだので見た。
少し気がまぎれた。
「やさいのようせい」と似たような効果。
たすかった。

2008年8月19日火曜日

RD洗脳調査室 2

ムチムチ女の子。ウルトラQ?という雰囲気。
草薙素子という「ウルトラマン」が登場する以前、「ゴースト」の塊の女の子と老人が
活躍する世界。
妻が「これって竜宮城?」と言った。すばらしい。
確かに主人公は深海で鳥居を見て事故に会い、その後気が付いたらおじいさんになってた。
エンディング最後はカメだし。

楽しい。ようやく楽しいのを見つけた。今はこれと、夏目だな。

2008年8月3日日曜日

ストレンヂア 無皇刃譚

ストレンヂア 無皇刃譚
三船敏郎というか、黒澤明のエンタテイメントをやりたかったのだろうと思うけれど
残念。ものすごい技術力だとはおもう。アクションの見せ方もすばらしい。
でもね。話が在り来たりすぎて、キャラも使い古された類型ばっかりで面白みナシ。
外国人を絡めたのが新味なのかな。それなら、「雷火」の方が道具立てとしてはまだ可能性がある。
細かな演出もね。最後の戦いの最中、敵味方の刀が入れ替わって、
鍛え抜かれた日本刀に対し海外製の刀がガタガタになって折れる。
でも、最後に勝つのは折れた刀を握った主人公だ。
とか、そういう、なんていうか作り手の余計な恣意ばっかりが
前面に出て、退屈に見えてしまった。