2008年1月27日日曜日
鞍馬天狗 角兵衛獅子(1951) - goo 映画
スター時代のアラカンなんか泣きそうな顔してる。
殺陣おもしろ~~かっこわる~~。
セリフ棒読み。新鮮~~~。
子役時代の美空ひばり歌うまい!!!
ちょっとうますぎて気持ち悪い。
山田五十鈴浮世絵みたい。顔長い。。。
でも美しい~~~。目書きすぎ。
加藤嘉芸達者!この人ちょっと発見。へえ~~山田五十鈴と3年間結婚??
なんか映画以外のところで「ほへえ~~」って感じ。
2008年1月26日土曜日
Helpless - goo 映画
久しぶりに見たけど、これ博多弁かな?
妻は非常にフラストレーションを感じながら見ていました。
浅野さんは、今よりずっと切れ長って感じ。
学生の時に見たときは、いいなあ、と思ったんだけどね。
今見るとムダカットや演出が多く見られるのも、
たぶん時代なんだよね。
ふと、映像の文法を広めるって言う意味でも、
萌えとエヴァは重要だったのかな、なんて思いましたな。
これがほんの12年前の映画だということを思うと。
2008年1月19日土曜日
ムトゥ 踊るマハラジャ - goo 映画
人気者の召し使いの大活躍を、歌と踊りをふんだんに盛り込んで描く娯楽大作。主演はインドの国民的俳優、ラジニカーント (クレジットはスーパースターラジニカーント)。監督・脚本・台詞はタミル語映画界の俊英K・S・ラヴィクマール(劇中、ラジニカーントにキスする男の役 で登場)。製作はラジャーム・バーラチャンダル、ブシュバー・カンダスワーミ。製作総指揮はB・カンダスワーミ。撮影はアショークラージャン。音楽は「イ ンディラ」のA・R・ラフマーン。踊りの振付はP・H・タルンクマール。美術はマヒ。編集はK・タニカーチャラム。共演は南インドのトップ女優でラジニと は子役時代に共演したこともあるミーナほか。
--
ヒロインの女優がぷっくりしていてかわいらしかった。
やっぱり肉付きは多少よくても若ければ可愛いのだよね。
先日福岡に里帰りした時に感じました。
化粧をしても素朴な感じで、ほこほこしますな。
ラジニカーントさんのスーパースターぶりが気になりました。
なんか、若大将シリーズって、こんな感じかな。
今度見てみるか。
2008年1月14日月曜日
ジャズ大名 - goo 映画
江戸時代末期、アメリカから駿河の国の小藩に流れ着いた黒人三人が、音楽好きの大名と出会い、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く。筒井康隆原作の同名小説の映画化で、脚本は「近頃なぜかチャールストン」...
--
ほぼ全編ジャズを演奏してばっかり。
この岡本喜八監督は、何か一つのモチーフを映し始めると
かなり長々とまわし続ける癖があるようだ。
鈴木清順と似た感じ?
大映はよくもコレに大金を出したと思う。
実は日本の映画って、けっこうエッジのきいた動き方をしてたんだよね。バブル期以前は。
という印象を持った
2008年1月13日日曜日
黒薔薇の館 - goo 映画
「恐喝こそわが人生」の松田寛夫と深作欣二が共同でシナリオを執筆し、深作が妖麗な謎の女をめぐる異常な性行動を描いたもの。撮影は「コント55号と水前寺清子の神様の恋人」を担当した川又昂。
あらすじ
藤尾竜子は、佐光が経営するクラブ「黒薔薇の館」で純粋至上の愛を歌い、男たちを陶酔させた。崇拝者たちは、種々の手段を講じて竜子に近づこうとしたが誰一人、彼女の気に入る者はいなかった。佐光もまた、彼女を愛...
--
今で言うと香椎由宇に似ているのか。
でもやっぱり男じゃないとあの強い女性は出来ないのだろうな。
美輪明宏、萌え?
2008年1月12日土曜日
ダイナマイトどんどん
エスカレートするヤクザの抗争を民主的に解決しようと、警察署長の提案で開かれることになったヤクザたちの野球大会の模様をコミカルに描いた異色作。監 督は「独立愚連隊」の岡本喜八。昭和25年、北九州一円では昔かたぎの岡源組と新興の橋伝組の抗争が激化し一触即発の状態となった。事態を憂慮した小倉警 察署長は、抗争を民主的に解決するために野球大会を提案した……。ヤクザならではの必殺技(?)を繰り出し、試合は負傷者続 出の白熱した展開となり……。
--
先日見た「戦国野郎」に続いての岡本喜八監督。
なんか、ちょっと信頼できそうな感性を感じましたな。
2008年1月7日月曜日
赤ひげ
山本周五郎原作の『赤ひげ診療譚』を基に、巨匠・黒澤明監督が三船敏郎、加山雄三主演で映画化したヒューマニズム溢れる人情ドラマ。江戸時代の小石川養生所を舞台に、そこを訪れる庶民の人生模様と通称赤ひげと呼ばれる所長と青年医師の心の交流を描く。長崎で和蘭陀医学を学んだ青年・保本登は、医師見習いとして小石川養生所に住み込むことになる。養生所の貧乏くささとひげを生やし無骨な所長・赤ひげに好感を持てない保本は養生所の禁を犯して破門されることさえ望んでいた。しかし、赤ひげの診断と医療技術の確かさを知り、また彼を頼る貧乏な人々の姿に次第に心を動かされていくのだった……。
--
三船敏郎、いいね。加山雄三は、、、やっぱり加山雄三だった。みずみずしいとは思ったけど。
ちょっと、後半一時間は、説教くさくっていけないと感じた。
どうも、黒澤映画は連続しては見る気が起きない。