2008年3月16日日曜日

ナイトミュージアム

公開中に見たいと思っていたけど見なくて正解。よくある物語によくあるCG。退屈な演技。いかにもハリウッドといった恥ずかしい音楽。初めてハリウッドを見た子供は喜ぶのかな。で、世界的に見た時には、これが儲かるんだろうな。時代の進歩なんて言うつもりはないけど、バックトゥーザフューチャと何が違うの?と考えると悲しい気分。
ちなみにこの日日本アニメの墓場鬼太郎を見たけど、素晴らしかった。こりゃ、ハリウッド負けるわ。

2008年3月8日土曜日

歌う狸御殿

ニュース和歌山-わがスクリーン遍歴80「歌う狸御殿」より
宮城千賀子(右)と高山広子眠れないという妻のために流し始めて15分。完全に眠気に苦悶し始めたので正解。
テンポの悪さやストーリーの薄さは問うまい。

戦中とのことだが、美の基準って、その頃からけっこう変わったのだろうか?化粧の具合もあるのだが、なんか、ずれてる。
主演の女性は引田天功さん?あとはわらっちゃうくらい醜いと感じられる(たぶん、化粧と顔の筋肉の動かし方が、今の基準と違う)女優で埋め尽くされてて、びっくり。でも宝塚って、今でもこんな感じ?
舞台やお遊戯の延長、というかんじだけど、歌はうまかったか。地方巡業する演歌歌手の舞台ってこんな感じ?
という、いい経験をしました。